seabook report 24
幸せは目の前に広がっている
同じ景色でも自分の心が変われば違った景色に見える。
僕がハッピーだと周りもハッピーに見える
僕が元気でワクワクしているとチャンスがたくさんあるように感じる。
逆に
わたしがイライラしていると周りの人もイライラしてるように見える。
わたしが落ち込んでいると周りの世界が真っ暗に感じる。
つまり、周囲の世界はあなた自身の反映なのだ。
はじめて見る街に
「やけに人が多くて騒がしいな!ホコリだらけで景色も見えない。」
きっと自分自身の心がごみごみしてホコリに覆われた状態なのだろう。
「ずいぶん活気のある街だな!エネルギー溢れてる!」
きっと自分自身の心に希望が溢れてる状態なのだろう。
私たちは、目の前の景色をありのままで見ていないのです。
周りの状況に自分の内面を反映しているのです。
「周囲の状況の中から、意識して前向きなところを見つける・・・」
これがモチベーションコントロールする秘訣。
「みんなすぐに人の悪いところ見つけてくるよね。そんなの誰でもできるじゃん!
そうじゃなくて人のいいところを見つけるんだよー!」
あら、不思議
人のいいところを見ようとするとなんだか世の中、良い人がたくさんいることに気づく。
僕の尊敬する友人より
「私は1つの世界と対面しているのではない。
100万通りの可能性を持つ世界と対面しているのだ。」
今、海外のSNSで「#buddhabowl」というキーワードが話題になっています。
ブッダボウルって??
アメリカのヴィーガン(動物由来の製品を一切口にしない)な方々の間で流行している、ブッダボウル。
なぜブッダボウルと言われるかというと詰め込んだ野菜で盛り上がった感じが仏像のポテッとしたお腹に似ているから、ということらしい。
野菜・お肉・ごはんや麺をひとつのボールにきれいにデコレーションし、ソースやトッピングを添えていちどにいただく。
サラダボウルと違い穀物が入ります。
材料を多めに準備して冷蔵庫に入れておくだけで、仕事で遅くなった日の夕食などに、ヘルシーでおいしい食事をちゃちゃっと作れる。
レインボーカラーの緑黄色野菜は、最も健康と美容に優れた野菜です。
ブッダ・ボウルは、ヨガ人気から派生した「クリーン・イーティング」の考え方を根底にもっている。
クリーンイーティングとは、できるだけ自然の食材を選び、シンプルな調理法でバランス良く栄養を摂るという食事スタイル
栄養面から見ても、野菜や海藻に豊富に含まれるビタミンやミネラルは体内のさまざまな代謝をサポートするので、食べすぎた後こそ多く摂るのが良いそう。
「世界のエグゼクティブに学ぶストレスフリーな働き方」 著者 ソレン・ゴードハマー
IT化により私たちは大量の情報を目にし日々を忙しく過ごしてるかと思います。
情報化社会を否定せず豊かさを感じるにはどうすればよいか?
・マインドフルネス
スバリ、マインドフルネスを意識しましょう。
マインドフルネスとは今の瞬間に意識を集中するという意味です。
今に意識を集中するには心の内側がどんな状態かを知ることである。
日々の大量の情報を正しいと判断するかどうかではなく情報を活用するのが望ましい。
その為にマインドフルネスを意識する=本当の落ち着き=直観力が研ぎ澄まされる=物事がはっきりと見えてくる。
・テクノロジーの奴隷になるな
日々の生活の中で自分の内側を意識しているだろうか?
自分と対話する時間を持とう。
テクノロジーは活用すれば素晴らしいがテクノロジーに追われていないだろうか?
無意識の内にパソコンに向かったりスマホを触っていないだろうか?
そしていつの間にか時間が過ぎ疲れや焦り、不満がたまっていないだろうか?
今一度、内側の自分に問いかけ自分の心の状態を知ろう。
無意識から意識してテクノロジーの奴隷から解放されよう。
意識することにより自分の選択が認識できるようになる。
それが自分の人生を生きているという実感につながる。
・今、ここ
日々の生活であまりにも今を見失いがちになることが多い。
焦っても、イライラしても仕方がない。
まず受け入れよう。
その時間は休息の時間かも知れない。
少し目をつぶって自分の声を聞いてみよう。
深呼吸してみよう。
「今ここ」を生きよう。
〜情〜
米配車アプリ大手のウーバーテクノロジーズは26日、日本で初めて一般の運転手が客を有料で同乗させる事業を京都府京丹後市で始めた。乗車できるのは一部地域に制限され、運転手や車両は国に登録が必要で、がんじがらめのスタートだ。背景にはタクシー業界の強い抵抗がある。世界で事業を拡大する同社にとって、日本は狭く険しい道となる。
ついにウーバーがスタートしましたね。
業界が危機感を感じて圧力かけるって気持ちはわかるけど良いサービスを期待するお客様目線ではないですよね。
ウーバーすげーな!俺たちも負けずに良いサービス考えようぜとなればいいのにね。
電子コミック販売サイト「漫画onWeb」や電子書籍取次サービス「電書バト」などを運営する漫画家の佐藤秀峰さんは、2月に伝書バトが実施した、電子コミック131冊を各11円で販売するセールの効果で、2月の売り上げ総額が3億円を超えたことを明らかにした。売り上げトップだった佐藤さん本人には、1億3000万円以上の印税が入ったという。
出版不況の中、この結果が「すべての漫画家の希望となることを願っている」としている。
海猿やブラックジャックによろしくで有名な佐藤さんはブラックジャックによろしくを第三者フリーにする、出版社を敵にまわすようなことをして話題になりました。
道を切り拓いていく人はかっこいいですね。
・カンボジアの路上でネイル
http://sekaishinbun.net/2016/05/27/cambodia-nail-salon/
良い、コンビニが便利
→安全、清潔、サービスすごい
悪い、住居環境ひどい
→エスニックジョークによると、世界で最も不幸な男は「日本の家に住み、中国の服を着て、イギリスの料理を食べる男」だそうです。こんなジョークになってしまうくらい、日本の家は世界的に見ても狭くて高い!ようです。筆者が言うには、日本の住居は隙間風が入りやすく、アメリカのように空調がきかない点も、日本の住居の良くないところだと言います。
良い、仕事が見つかる
→英語が母国語だという外国人なら、日本での職探しに困ることはまずないでしょう。日本では常にネイティブ英語講師の募集枠があるといいます。
悪い、仕事がきつい
→日本ではみんな働き過ぎだと思う。毎日職場に15時間以上いる人もいるんです。日本に来るまでは“いつか日本のビジネスの世界で働いてみたい”なんて考えていましたが、今はそんな気持ちがあるのかわからなくなりました。家族に会う時間もないし、子どもがお父さんと顔を合わせる時間があまりないこの国は、ちょっとおかしいと思います。
毎日15分早く出社して90分遅く退社するなんて馬鹿げていると思う。病気の時に有給を消化するっていうのもおかしい。転職するためには前の会社で有給を少なめにとっておかないといけないらしいんです。これって変でしょう?
ある図書館で「児童室のカウンターにて男の子に『魔法の本ありますか?』と聞かれる。詳しく聞くと、魔法が使えるようになりたいということらしい。お母さんと一緒に来館。お母さんもどう説明していいか困っているとのこと。年齢は6歳。ちょっと難しい本でもがんばって読む、と言う」
「本を見てもらうことに。38の棚に案内し、魔女や妖精の本を一緒に見ながら探す。『魔女図鑑 魔女になるための11のレッスン』『魔女・魔法使い大図鑑 魔女からの招待状』『魔法使いの秘密パーティー 魔法の世界を作って、みんなで遊ぼう 魔法使いが教える、パーティーの開き方』を見てもらうと、魔法を使うためには修行が必要、ということが書いてあった。魔法のつかいかたという項目もあったが、そこだけではわからないようになっており、前から順に読んでいき、項目の順に出来るようになったら魔法が使えるようになる、という形だった」
「3冊とも難しいかと思ったが、うち2冊を選び、借りて行かれた。お母さんと一緒に修行して、できるようになったら見せてくれるとのこと」
そして、最後の備考欄にはこう書かれています。
「後日、本を返却に来たときに、お家でほうきをつくったことと、2秒くらい飛べたと照れくさそうに報告があった」
魔法を使えるようになったんですね(^ ^)
seabook report 23
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〜心〜