seabook report 16
〜心〜
努力しない生き方
アメリカの3大ネットワークの1つが手掛ける「アメリカズ・ゴット・タレント」で7万5千人の中から日本人初の優勝者の蛯名健一さん
会場を圧倒させた彼はどんな心の持ち主なのか?
ダンスを始めたのは20歳超えてから、「見た目も良くないし、ダンスもさほど上手くない…」が身長160センチのEBI-KENの口癖。
そこで、イリュージョン効果のある音響や映像を巧みに使うユニークな演出とダンスを融合させて、「Dance-ish(ダンスのようなもの)」という自らのスタイルを作り上げました。
ここにたどり着くまでにはものすごい苦労や努力をなさっているのだろう…と思いましたが、エビケンさんは「努力が大嫌い」だそうで…
蛯名:うーん、僕は、挫折も努力も苦労もした覚えがないんです。そもそも努力が嫌いで(笑)。それでやってこられたのは、一つには好きなことをやってるから、そういう意識にならない。
もう一つは、努力が嫌いだから、ラクして生きられる道を探してきたんですね。そういう意味では頭は使ってると思います。ダンスがそれほどうまくない僕がどうやって生き残っていくか。そう考えて、ダンス以外の要素を積極的に取り入れ、工夫するようになっていった。AGTで言えば、バラエティ感を出すことで、他の人との差別化を図った。試行錯誤しながら、マーケティングと戦略(演出)に頭を捻ってきました。
・挫折や苦労は必ずしも必要としない
・極めるよりも一般の人にわかりやすく
・2割の玄人の評価より8割の一般の人が楽しめるものを
・気合の入れすぎ、練習のしすぎはよくない
・わかりやすくシンプルが伝わる
・自分の見せ方に戦略を
・舞台に上がることは楽しむこと、プレッシャーは楽しむためにある
夢は努力するものってイメージありますよね。
でも努力はみんなしていると思います。
どうせ努力するなら
どうせ時間を使うなら楽しい努力をしたいですよね(^ ^)
〜体〜
ハリウッドで話題の健康ダイエット
夏までもう少し、そろそろダイエットを意識しますよね。
今日はハリウッドで話題になっている最新のダイエットをご紹介します。
クリーンイーティングダイエット
クリーンイーティングダイエットとは、できるだけ添加物のない、自然の食材を選んで食べるダイエットのこと。
よくあるデトックスや自然食ダイエットとの違いは、一時的に体重を落とすことを目標にするのではなく、健康を永続的に維持すること
・とにかく野菜をたくさん摂ること。濃いグリーン色のアブラナ科の葉物野菜を中心に、さまざまな色合いの野菜を皿に並べるようにする
・精製されていない穀物や生の肉類(サーモンや牛肉など)も効果的
・具体的な実践例としては、無添加やオーガニックにこだわり、加工品を使わないこと。
・害のない飽和脂肪もありますが、不飽和脂肪やオメガ3脂肪酸から脂肪分を摂るのが一番好ましいです。
・3食の食間にお腹が空いたらフルーツやナッツ、アボカド、ヨーグルトなど、ヘルシーなおやつを食べよう。
美味しく食べて見た目も健康も手に入れよう。
〜技〜
・視力が回復したい人集まれ
これは試してみたくなるかも
・誰でも簡単にできる「願い事手帖」のつくり方
夢ノートの書き方にはコツがある?
・ネガティヴな思考ができなくなる「ストレスゼロ姿勢」のススメ
今すぐできるのでオススメ!
姿勢は大切
・心のケア何してる?
あなたにあったケアを
こんなにあるんですね。
今日はここまで
残り2回に分けて2ちゃんねるからご紹介します。
〜情〜
・人はなぜ悪口の誘惑から逃れられないのか?
僕の尊敬する友人が言っていました。「人の悪いところを見つけるのは簡単、だから人の良いところを見つけよう」
ついつい言ってしまいますが良いところを見つけてハッピーになる言葉を発したいですよね。
・トップセールスに共通の秘術あり
伝えたいことを一人一人変えているんですね。
・次の産業革命
日本は大丈夫ですかね。
・生きた細胞の遺伝子に色をつける
遺伝子工学の分野で今一番注目されているキーワードと言えば、間違いなく「CRISPR-Cas9(クリスパーキャスナイン)」だろう。Jennifer A. Doudna博士とEmmanuelle Charpentier博士によって開発された、このゲノム編集技術によって生物のゲノム(遺伝情報)を編集することが格段に簡単でスピーディになり、開発者である両博士のノーベル賞受賞はほぼ確実と言われている。動植物の品種改良、病気の治療などCRISPR-Cas9を利用したさまざまな研究が世界各国で進められており、2015年4月には中国の研究チームがCRISPR-Cas9でヒトの受精卵のゲノムを編集したことが大きな議論を呼んだ。
マサチューセッツ大学メディカルスクールのThoru Pederson博士、Hanhui Ma博士らが開発した「CRISPRainbow」は、CRISPR-Cas9を応用して、生きた細胞のゲノムに7色のマーキングをする技術である。受精卵の細胞がどのように分化していくのか、あるいはガンがどうやって生まれてくるのか、そのメカニズムを知るためには染色体上にあるどの遺伝子がどのタイミングで働いているのか知ることが非常に重要になってくる。
すんごい技術ですね!
・夢が現実に?
ラスベガスの街を見下ろす32階の高級スイートで、イアン・ポールは熱弁を振るっていた。話題は、バーチャル・リアリティー(VR=仮想現実)が今後、いかに彼の会社の命運を握るかだ。無料サービスや広告収入を武器にした強力なライバル企業がひしめくなか、VRが必勝のカギになるとポールは考えている。VRの没入体験こそ、カネを払う価値ありと消費者に支持されるに違いない。
1月上旬に開催された、世界最大の情報家電見本市コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)では、数々の企業がVRでビジネスを変革させると売り込みをかけた。
楽しみですね(^ ^)