sea book

2018年京都でキンコン西野さん世界一のイベント開催決定 理想の生き方は水なので水のように生きます

seabook report 27

〜心〜

なぜ私の感情は他人の思考で左右されるのか?




多くの人の人生は高校入学頃に変わる。

高校生前は、無邪気で好奇心とエネルギーの塊で誰もが夢をたくさん持っていた。






しかし、高校生になってからあることに心が支配されてしまう。

あなたは「恥をかかないこと」が人生の目的になっていないだろうか?




高校生になってから多くの人が人目を気にするようになる。












今一度、立ち止まって自分に問いかけてみよう。

思想家、ラルフ・ワルド・エマソンの次のシンプルな質問を自分に
なげかけてほしい。



必要なのは、たった一つのシンプルな質問だけです。


「なぜ私の感情は、他人の思考で左右されるのか?」

















〜体〜

前回はインナーマッスルを鍛えて太りにくい体質を目指すために基礎知識をご紹介しました。


今回はインナーマッスルの鍛え方をご紹介します。



有酸素運動をしよう

残念ながらインナーマッスルは一般的な筋トレでは効果的な鍛え方にはなりません。

有酸素運動インナーマッスルを鍛えるのに有効とされています。




インナーマッスルを鍛えるために効果的な有酸素運動の目安


・ウォーキング
目安:1回30分/週2~3回
・ランニング
目安:1回30分/週2~3回
・水泳
目安:1回30~60分/週2回程度
・エアロバイ
目安:1回30~60分/週2回程





週に2回程度、30分~60分程度の有酸素運動をするのが、最も効果が実感しやすいインナーマッスルの鍛え方です。

有酸素運動は続けるだけで自然とインナーマッスルが鍛えられますので、自分で続けやすい有酸素運動を選んで、無理のないペースで始めてみましょう!







次回はみんな気になるお腹周り!



















〜技〜

人間関係を良くしよう。
コミュニケーションシリーズその2


「戦略的、めんどうな人の動かし方」
著者 五反田 達成
http://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E7%95%A5%E7%9A%84%E3%80%81%E3%82%81%E3%82%93%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%AA%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%8B%95%E3%81%8B%E3%81%97%E6%96%B9-%E4%BA%94%E7%99%BE%E7%94%B0-%E9%81%94%E6%88%90-y/dp/4844373617






・デッドライン作戦
相手にしっかりとした期限をつたえよう。あいまいな期限だと人は動いてくれない。

期限が決められないのは自分の仕事の期限が決められていない証拠だ。





・タイガーフォックス作戦

タイミングや場所を変えても人が動かない時は、自分がなめられている可能性が高い。

そんな時は頼まれたら断りづらい人を送り込み、虎の威を借る狐になろう。
人の力を借りよう。





・イイキリ作戦
強く言い切ることにより相手の背中を押す作戦。〜と〜があるのですが・・・と丁寧に説明するのではなく〜がオススメです!と断言すると相手は動きやすくなる。





・五十六作戦
人は何かのまねをして取り組むと成果が出やすい。山本五十六の「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」という名言のとおり、動かない相手には手本を見せるのが有効だ。





・大義名分作戦
人を動かすためにきっかけを作る。
例えば男性が女性をデートに誘う時に「仕事もひと段落したし、軽く打ち上げでも」と言うと誘われた方も行きやすい。

男性は大義名分で動きやすい。
ビジネスの場なら「御社の100年後の未来の為に」など






・プロとして作戦

やる気の低い人に対してプロとして仕事をしようと声をかけてみよう。

君をプロと認めている自尊心をくすぐりながらも注意することができる。


また、日本人はみんなやっているよと伝えるのもよい。日本人は横並び意識が強いからだ。




本書には全部で50もの戦術が紹介されています。

気になった方は読んでみてくださいね。
















〜情〜


・ASUSがロボット発表

[台北 1日 ロイター] - 台北で開催されている情報通信技術(ICT)見本市「コンピューテックス台北」で、台湾パソコンメーカーの(エイスース)が家庭用ロボット「Zenbo」を公開した。

「Zenbo」のウェブサイトによると、スマートホームデバイスとの連携、家事の手伝い、写真や動画の撮影、子どもへの話の読み聞かせ、質問への回答、音楽の再生、異なる表情での感情の表現など、様々なことが可能だという。

複数のメディアによると、「Zenbo」の価格は599ドル(約6万5000円)。発売時期は明らかにされていない。







・マレーシアで鯛のパフェ!?

マレーシアで一大旋風を巻き起こしているスイーツがあります。その名も“ハイブリッドスイーツ”。ハイブリッドカーはエンジンとモーターなど2つの動力源で走るクルマですが、同じような発想で、2つの異なるスイーツを合体させたものがハイブリッドスイーツです。

 2015年に日本でも人気を博した、クロワッサン生地をドーナツのように揚げた「クロナッツ」。あるいはクロワッサンとマフィンを融合させた「クラフィン」。それぞれの素材の特徴をミックスさせたハイブリッドスイーツは、「Artisan Roast Coffee」などサードウェイブ系の人気カフェが続々と提供し始め、あっという間にブームになったのです。

 ハイブリッドスイーツは、20リンギット(約530円)前後で、コーヒーと一緒に注文すると30リンギット(約800円)。現地の物価水準の中では決して安くない値段設定ですが、流行に敏感な若者を中心に人気が高まっています。


京都の伏見稲荷にも前にありましたね。ほかにも和のスイーツが流行りそうですね。





・現代の奴隷

先月31日、オーストラリアの人権団体Walk Free Foundationが「現代の奴隷」(生まれながらにして奴隷状態(インドのカースト制など)にある人や強制労働者、また性的労働の為に人身売買された人などを指す)についての報告書を発表した。「Platnews」の原貫太氏が紹介している。

その内容によると、「現代の奴隷」は4580万人にも及び、2014年の3580万人からは約30%も増加。4580万人のうち約3分の2はアジア太平洋地域が抱えており、その数は1位のインドが推計18,354,700人、2番目に多かったのは中国の3,388,400人、第3位パキスタンの2,134,900人、第4位バングラデシュの1,531,300人、第5位はウズベキスタンの1,236,600人だった。一方、全人口に占める「奴隷」の割合が最も多かったのは北朝鮮で、実に20人に1人が奴隷状態にあるという。

また、同報告で、日本は29万人の奴隷を抱えているとされ、25位にランクインしている。



日本もランクインしてるのは驚きですね。





・良いものを提供すれば、場所は関係ない

たった人口6700人の山村に1日最高100人ものお客様が来るカフェの秘密
http://withnews.jp/article/f0160603001qq000000000000000G00110601qq000013484A


良いものを提供すれば遠くても人は来るのですね。






・「三菱自動車の不正問題」各国メディアはこう報じた

最後は三菱自動車の不正問題について他国はどう伝えたか?

日本にいると、どうしても日本のニュースばかり見てしまうということ、そして同じニュースでも偏った視点で報道されがちです。


少し長いですが同じニュースでも違う視点で見てみるということを考えてみましょう。





燃費データ不正問題で、三菱自動車の株価は急落。トップが引責辞任する事態に発展した。
フォルクスワーゲンの不祥事「ディーゼルゲート」に三菱自動車も続いてしまった、ということで、各国でも衝撃をもって報じられている。

・フランス紙「フィガロ」は一連の問題の経緯を報じつつ、「三菱自動車のスキャンダルは今回が初めてではない」と指摘。2000年に発覚したリコール隠し事件にも言及し、その上に重なった今回の不正問題で「三菱という日本を代表する巨大なグループの力が揺らいでいる」と危惧している。


・別の角度から、三菱自動車の社長と副社長が辞任したのは日産のカルロス・ゴーン氏の意向が働いたからではないか、と推測するのはフランス紙「ル・モンド」。ゴーン氏は時期が来たら、自分の息のかかった人物を新しいトップに据えるつもりなのだろう、とも書いている。


・今後の展開について、米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」は、問題は長期化すると分析。
三菱自動車が試験でどれだけ悪質な不正を働いていたのか」
「不正は意図的だったのか、それとも単に同社が無能だったため起きたのか」
こうしたことについて、いまだに納得のいく説明がなされていないためである。したがって、罰金や損害賠償の額がどこまで膨らむのかも予想しづらいのだ。


・英誌「エコノミスト」は、これから日本でも欧州でも、規制当局による試験のありかたが変わっていくだろうと予想する。逆に、そのためによりクリーンなエンジンが開発される可能性も高い。
だが同誌は、「新しい試験方法を導入したとしても、不正行為が難しくなっただけのことで、不正行為がなくなるという保証はない」とも釘を刺している。




意外にも「米国市場では状況が明るい」と書くのは米紙「ニューヨーク・タイムズ」だ。もともと米国市場においては弱小勢力だった三菱自動車だが、新車販売台数の伸びをみると、ほかの自動車メーカーを上回っているのだという。
不正問題が発覚した2016年4月においても、米国市場において三菱自動車の売上は18%伸びた。その魅力は「安さ」だという。


ただし、同社はフォルクスワーゲンのような大きなブランドではないので、もともと関心を持つ人が特殊だっただけの話だ、とも指摘されている。




いずれにせよ、欧米のメディアはこの問題を、世界の自動車産業全体につながるものだと認識している。全貌が解明され、各メディアの疑念が晴れる日はやってくるのだろうか。


















feel my heart

(私の心を感じる)









私は他人の思考に左右されていないだろうか?



私の心を感じよう。



http://youtu.be/eIwAwaHuafk

動画が見れない人は↓
http://search.yahoo.co.jp/search?p=feel+my+heart%E6%AD%8C%E8%A9%9E%E5%8B%95%E7%94%BB&x=wrt&aq=-1&ai=.KtCgr_yREq4vryM9GWVaA&ts=2980&clone=&ei=UTF-8